うつだった頃の随筆集〜思想系〜

生き恥を晒すか、潔く死ぬか/深みのある人生/等しく万物に降り注ぐ運命/自分の軸と基準を見失わず/すぐに1歩を踏み出せる自分でいたい/日本への帰属意識/最後の言葉なら?/ただの自己犠牲じゃない/失敗の共有/過去の自分に胸を張って会える未来の自分/共感の中の相違点/優先順位の付け方/好きになれるかもしれない

朝・雨・鳥〜うつだった頃〜

過去の自分に「大変だったね」と言うこと。それはきっと、自分の内側の、傷ついた自分に、手を差し伸べること。きっと、大人の自分・理性的な自分・顕在意識的な自分が、自分の中の子どもの自分に優しくあれたから。だから楽になれたのだと思う。誰かに優しくあろうとするとき、自分自身も優しさを受け取っているのだから。

ふんどし王子随筆集〜R1.5〜

この仕事、好きだな/人は変われる。いくらでも。/ブログ書かなくても、自分は自分だって思えるから。/「社会人」という言葉は古い/自由になれた気がした。24の朝。/QOL高い/世界が少しだけ鮮やかに/きっとこれからも良くなる/淹れたてのコーヒー/緑の香り/QOLたけえ!/プロ自炊家/くれるもんなら欲しい

休職前夜〜H29.1〜

耐えてやるものか/私を消さないで/カルネアデスの板/もう、いいんだ/休職前夜/その優しさに、後ろめたくなる/恐怖の存在しない世界で/君たちは怖くないのか/マスクが無いと出られない/逃げてみたくなる/愛されることに慣れていない/鏡の法則/高望みだと思っていたのに/もう何もしたくない/共病略歴

ふんどし王子随筆集〜H31.4〜

自分の料理が好き/自分を感じること/未来の自分をより快適に/なか卯28人前/そうまでして働かないといけないのか?/本に囲まれる友人/夏っぽい空気の懐かしさ/着々と予定をこなして/フラワーギフト/最近どう?/自分がちっぽけに/新たな段階が始まる

ふんどし王子随筆集〜31.3〜

赤いグミと青いグミ/「植物図鑑」を買って料理/隙間の領域に行きたい/自分の感じていることが一層わかる/決断疲れ/朝日を浴びたかった/友人と口論/ウシジマ式疲れないカラダ/定期的に環境を変える/非日常な1日/たとえ1人で生きられても/嫌なら辞めちまえよ

ふんどし王子随筆集〜31.2乙〜

僕には大好きな人がいて/作業中に火がついて焦った/「生きるための食べる」のか、「食べるために生きる」のか。/自衛隊のアイス/虹の足元/空目/「いかに早く木を切るか」を考えるということ。「どの木を切るか」ではなく。/公園に弁当/日々満たされてはいる。きっと。/目覚めた瞬間