#HAjizome を作ってから、過去の随筆を読み返すことが多くなった。
「ああ、この頃の自分は調子悪かったんだろうな」と感じることや、「総じて今の方がパフォーマンスは良いのでは」と思うことが多い。
ちゃんと眠ってちゃんと笑って、維持していきたいなと思う。
いつものサイズのズボンを試着した。「ダボってる」って言われた。
後日気づいた。
俺がダボったズボンを選んでいたんじゃない。脚のほうが細くなったんだ……。
高校生の頃の自分と同じに走れるだろうか。あの頃みたいに、汗を垂らしながら叫びながら、がむしゃらに進めるだろうか。
あの頃の自分に、胸を張れる自分だろうか。
自信を持ってYESと言えるように、日々精進するしかあるまい。
Don’t Repeat Yourself
何をやりたい?
と聞かれたときに、
Reactやら機械学習やら、
言語や技術で答えていた。
すると話は
「言語の違いって所詮は構文の違いだよね」とか
「技術って手段だよね」とか
そういう話になる。
そうだよな、ほんとその通りだよなと思って、改めて何をやりたいのか考えてみた。
なぜReactに惹かれるのか。なぜRubyで書きたいのか。
そして気づいた。
テクノロジーが進歩して、
できなかったことができるようになった。
できていたことがもっと簡単になった。
そんな中でレガシーに浸っていたくない。
そう、新しいものに触れていたいし、
新しいものも含めた中で最善を提案したいし、
それができる自分でいたい。
そのことに気づいた。気づけた。
だからやっぱり、
ReactでSPAを作りたいし、
Rubyは考え込まれた言語だと思うし、
機械学習でデータを情報にしたい。
変わらずそう思う。
毎朝ハンドドリップでコーヒを淹れるし、
毎晩クツにブラシだけはかけるし、
週末はちゃんとクツ磨きをする。
無駄だって言われるかもしれないけれど、
無駄な時間にこそ豊かさはあると思うから。
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
それが人間の素晴らしさだと思うから。
なあ、ツェペリさん。
働く量・場所・時間をその時々で選べる自由な働き方がしたいな。
Elastic 働き方
ライフステージに合わせた間取りの部屋に住みたいな。独身なら小さな部屋でいいし、子どもできたら部屋欲しいし、子どもたちが実家を出る日も来るだろうし。
Elastic おれんち
AWSに侵食されている今日この頃。