心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくって自分を集めた事典
ふんどし王子随筆集〜30.7〜

ふんどし王子随筆集〜30.7〜

 男と女って、クライアント(みんなのパソコン)とサーバーみたいなもんだと思う。
 違う言語で動いてて、OSさえ違うけれど、「こんな内容を」「こんな言い方でやり取りしましょ」って決まってることで分かり合うことができる。
 相手を理解することなんて到底無理だけど、それでも2人で1つ、うまくやっていける。
 HTTPみたいな愛も、FTPみたいな愛も、いろんな愛の形があるけれど、それぞれにうまくやってるんだなって思う。
 時には文字化けしたり、pingが通らなかったりするかもしれないけれど、相手のせいにせずに自分にできることをやれたら理想だよね。
平成30年7月23日

 「向き不向きよりも前向き」という言葉は、素晴らしいと思うし自分もかつて救われたんだけれど、前向きになっても解決しない場合は、不向きだったんだって思って向いてる仕事探してもいいと思う。
 根性論は思考停止の言い訳です。
 嗚呼、それでも「私の努力が足りないせいではありますが」と前置きしてしまう自分のこの見栄。

平成30年7月22日

 

 仕事とはコミュニケーションの土台なのかもしれない。
 男という生き物は、用件もないのに話をするのが苦手だ。
 かつては狩りを通じて仲間と通じ合えた。
 今では仕事を通じて仲間と通じ合うことができるのかもしれない。
 この感覚って、「エヴァに乗るのは絆だから」って感覚と似てる?

平成30年7月21日

コナン君と同い年だった頃、高校生になればあんなに賢くなれるんだなと疑いもせず思っていたけれど、気づいたらいつの間にか新一君より年上になってた。ああ何とこの身のトンチキなことか。

 もっと大きくなったら、加持さんやネモ船長みたいな渋いおじさまになれることを信じて……。

平成30年7月16日
 彼奴等、跪かせてやる。

delegateめ、protocolめ、大人しく俺の頭に入りやがれ。使いこなしてやる。

平成30年7月12日

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