【対談情報】
対談概要 :TSRさん(STR:□)との対談概要
対談日 :平成29年11月22日
対談場所 :未来会議室(熊本県熊本市)
対談相手 :TSRさん(22歳女性・STR□)
【仕事の時間的価値】
以前、当時の上司と「仕事の時間的価値」について話しました。自分が提供できる価値とは何なのか、ということで、「時間的価値」という言葉が登場しました。素人が、やったことのないことを最初からやろうとしたとき、品質は保証されない上に時間がかかる。プロが提供できる価値には、品質は勿論のこと、「その人が技術の習得にかけていたはずの時間」を短縮できる、という時間的価値がある。「ふんどし王子事典」が提供できる時間的価値とは、「その人の代わりに人生を見せられる」点にあるのではないでしょうか。何と言えばいいものか。
理解はしました。ですが文章にできる自信がありません(笑)
私も難しい(笑)
なぜ、「インタビューしてもらおう」と思ったかというと……。自分は自分のことが「なんとなく」わかっているものの、文章にすると難しい。しかし人と話す中で、考えがまとまる場合や自分が見えていく場合が多いから。
「ビリーフチェンジ」を求めているんじゃないですか?
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【ビリーフチェンジ風の何か】
思考の捉え方を、自分でデザインしていくということ。出来事があって、認識があって、価値観が形成される。たとえば、「自分」という価値観の解釈を常に更新していくという作業を行おうとしているんじゃないですか?
必ずしもデザインしようとしているわけではなくて、「わからないから知りたい」の方が近いのかな。おっしゃっているのは、「自分にとっていいように自己認識を形成していく」という理解で合っていますか?
「いいように」というと違うかもしれませんけど、「増やしていく」という感じですよね。
そうそう。引き出し自体はあるけれど、散らかっているから整頓したい感じ。
「捉え方をデザインする」というよりは、「捉えていない部分を捉えていく」という作業。
そうそう。そういうこと。
22年生きていたら、何かしらあると思うんですよ。
言おうと思えば言えるんですよ。○歳でこうした、×歳でこうした。
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【よくある質問】
どんなことについて書きたいんですか。
1つ言えるのは、ふんどしについて頻繁に質問されることがあるから、「よくある質問」的にまとめてみたくなった。ってところですかね。「とにかく何だか動きたく」なった。そして動いた。すると多くの人に出会うようになって、多くの人から質問を受けるようになった。だから牛島に関して「よくある質問」みたいなのを作りたい。だから質問してほしい。といったところですかね。
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