心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくって自分を集めた事典
みちくさ@を抜けたとき〜うつだった頃〜

みちくさ@を抜けたとき〜うつだった頃〜

前書き〜令和の時代から、未来の私が〜

わたしたちは
誰もが自分らしい人生を見つけ、歩み、愛する社会

を実現します
を理念として
活動していて、年に数回イベントを企画している「みちくさ@」という団体の運営を手伝っていました。「理念を明文化しよう」と言って集まった最初の会が、私の最後の回でした。
あの頃はみちくさ@が全てだったように思います。周りには公務員しかいなくて(否定の意図はなくて、価値観が違ったという意味)、同世代の学生さんとかと知り合える場は、本当に限られていました。
一種の依存状態にあったと思います。今は、みちくさ@で知り合った人にも、アオイエで知り合った人にも、会いに行ける。これから、もっといろんな人たちとも出会える。そう思えます。
(この前書きには、自分で少し違和感があります。当時も「いかにいろんな人に会いに行くか」を考えていたような気がするけれど、確かに何かが変化したと感じていて)

令和元年5月23日
寂しい
終わってしまうと
すごく

重荷だと思っていた
疲れた
何もしたくなかった

でも

行きの道では
懐かしくて

行ってみると
理念の会は楽しくて

終わってみると
寂しくて

居場所が1つ減ったような気がして
まるでこれから腹でも切るような気がして

誰かといる間は
リビドーを取り戻して

1人になると
またデストルドーに支配されて

平成28年10月16日

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