ふんどし王子随筆集〜R2.7〜

朝、目が覚めた瞬間は眠たくてもっと眠っていたくなる。ワクワクして飛び起きるなんて日はごくわずか。
けれど思い切って布団から出て朝の空気を吸い込んでみると、不思議と心地よさが胸を満たしていく。
時に自分の理性が自分自身を親のように導いたら、自分をもっと幸せにできるのかもしれない。干渉したりされたりするのが嫌で、しょっちゅう「課題の分離」なんて言ってるけれど、自分に対してはもうちょっと過保護でいいのかもしれない。

短い複数のコンテンツを見やすく公開する方法

ふんどし王子随筆集をはじめとして、ふんどし王子事典には短い複数のコンテンツが1つのページに掲載されていることが多くあります。
そのため、ご覧のように1つ1つのコンテンツを囲んだり見出しのボタンを作ったりしています。
このような記事の投稿支援ツールが完成したのでご紹介します。
（この体裁を始めたのは自分だけれど面倒に感じていた）

所感

（制作時間：6時間程度）
改行（空白行）の数でHTMLタグを追加するというのが思いの外大変だった。今までは手動で行っていた見出しボタンの生成も自動化したのですごく楽になったものの、#5という<h5>を生成するディレクティブがその<div>の先頭の場合と2つ目以降の場合で改行の数が違うなどやや面倒な点があった。

6時間かけて作って6時間節約できるのはいつ？

いえいえめちゃ楽になりましたからね。そして誰かが使ってくれれば一層嬉しい。
何より楽しかったので良し。
HAjizome

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生き物は生き物を食べて生きているのだから残らず食べ尽くせ。というのはアスカの言う通りだけれど、あまりに工業製品のように命が扱われていやしないかと思うことはよくある。
人間も、工業製品のように扱われて/振る舞っていやしないか。

だからと言って原始時代に戻れなんて言わないけどさ。

もがきながら、手を動かすしかあるまい。
ころげながら、立ち上がって進むしかあるまい。

答えなんて出ない。言葉になんてならない。考えることを放棄しているのかもしれない。
どうしたいのか、何をしたいのか、どこへ行きたいのか、わからない。
ただ、動いているとなんとなく惹かれるものに出会う。

それを大事にして生きていきたいなんて、甘えなんだろうか。

仕事というのはどうやって探せばいいのだろう。
未来というのはどうやって描けばいいのだろう。
プロに尋ねようと思ってやめた。

尋ねるには、今の自分があまりに甘すぎる気がして。

あとがき〜7月を振り返って〜

出来事

北海道旅行
就職活動でWeb面談
東京へ
Laravelで開発

思考

ノマドワーカーみたいになりたいけれど、プログラマーはAIにリプレイスされていく？？

日記から抜粋

Life is beautiful.