「こっちの方が気持ちいい」を手探り生き方見つめる鍋は煮えない目標を立てるのが苦手感謝は、いつの間にか忘れていたりする。自分との付き合い私の求めていることあとは整合性あとがき
「こっちの方が気持ちいい」を手探り
頭で考えてもいい
自分の根源欲求を言語化できたら大したもの
けれど
「こっちの方が気持ちいい」を手探りしてもいいはず
生き方
何をして収入を得るかという話と
何を大事にして生きていくかという話は
一致しなくていいと気づいた
ふんどしで生計を立てようとしていた
アマチュアでいいと気づいた
社員として働いていれば時間が基準になる
社員として過ごす時間は精一杯打ち込む
避けられない残業は責任を持って成し遂げる
けれど退勤したら自分の時間
そういう生き方がしたい
ふらっと衝動に従って動ける余白
それを保っていたい
見つめる鍋は煮えない
再発見した感覚。
「再発見した」ということは「忘れそうになっていた」ということ。
見つめる鍋は煮えない。
考えようとしても答えは出ない。
積極的にインプットして、
忘れてしまう。
忘れた頃に閃きは降りてくる。
これまでもそうしてきたし、
これからもそうしていきたい。
忘れてしまう、を自分に許すために
時間にも気持ちにも
余裕をもちたい。
省エネモードのときに焦らなくていいように、
思い出す。
晴れの日もあれば雨の日もあるということ。
休むからまた走れるのだということ。
焦りは混沌から生まれる。
混沌は惰性から生まれる。
やはり僕は、外と触れ合っていたい。
目標を立てるのが苦手
なのではなくて
今まで楽しかったことや
憧れた人たちのことを
判断材料として生かせていないのでは
どうやら私は
脳の RAM 的なやつが小さいらしい
何年か前にそう言われた
自覚もあった
今までのハイライトを
すぐ見える位置に置くことにした
感謝は、いつの間にか忘れていたりする。
去年の今頃、仕事が決まってすごく安心したはず。
けれどいつの間にか、働き口があることを当たり前に思ってしまっていた。
過去の文章を読むと、気付けることが多い。
自分との付き合い
仕事を辞めても彼女と別れても
自分との付き合いは終わらないし
自ら終わらせようとも思わない
なら自分との付き合い方を見つける方が幸せ
そんなことを 3 年くらいずっと言っている気がする
私の求めていること
社会の中で大人として生きる自分に
突発的な衝動性を許してやるということ
それが私の求めていること
日々ゆとりを持って生活していれば
したくなったときにしたくなったことをできる
時間的にも金銭的にも
余裕を作るということ
あとは整合性
考えていることを表現してくれる言葉
それらは全て
この「ふんどし王子事典」のどこかに
すでに登場しているのかもしれない
あとは整合性なんじゃないだろうか
かれこれ 3 年以上続けている随筆集
そろそろ出揃ってもいいんじゃないだろうか
あとがき
振り返り
「これからどうしていきたい?」と
職務面について尋ねられ
言語化しようとするけれど
上手く描けなくて
苦しかった時期
ピンとくる目標を立てられないのは
現状の満足度が高いことの
裏返しでもあるのだろうか
触った技術
Office Scripts
Power Automate
NodeJS