心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくって自分を集めた事典
ふんどし王子随筆集〜29.1〜

ふんどし王子随筆集〜29.1〜

スリッパを履いてはいけない
床が綺麗に保たれるから
スリッパを履かなければいけない
掃除より優先すべきことがあるから

1月30日(月)

今の生活は心地よい
でもこのままじゃ嫌だ

何もない日常に幸福を感じる
でもぼんやりとした不安は依然として存在する
この生活を一生続けろと言われたらそんなの嫌だと感じる
この生活が一生続いた後に待っているものは何なんだろう

1月30日(月)

マスクなしで出られた
でも同じ空間に知らない人がいるという環境で
しばらく滞在しなければいけないという状況は
若干怖い

1月25日(水)

LINEの「ひとこと」を眺めていた。大好きなNくんが「ありがとう」と▼彼らしいことだ。「自分」を表す一言や近況、思いを表現している人がほとんどの中で、「誰か」に向けて感謝の言葉を書いている▼「ひとこと」を見る人は、LINEの友だち一覧にいる人や、今まさに追加しようとしている人だろう。彼らが自分に連絡しようとしているか、自分に関心を持ってくれているか。そのどちらでも、「ありがとう」に足る状況だろう▼人は一人では存在できない。他人を通して自己を認識し、他人の中に自己が存在する。魂は消えても、願いと呪いはこの世界に残る。そのことに対して「ありがとう」と言うことは特別なことだろうか。
⇔実用性重視でいけば、「個人の識別」としての役割もあるだろうけれど。「ふんどし・着物・文房具、1つでもピンと来たら」とか。でも考えてみれば、顔写真を登録して本名を書いていれば、そんなに紛らわしいこともないか。

1月23日(月)
[どう生きたい?・どんな気持ちで]

他人に認められたい?
仲間に囲まれたい?
没頭できるものが欲しい?

 1月23日(月)

物欲
物を新しく手に入れることに喜びを感じている
新しく物を手に入れることを楽しみにしている
物を減らそうとすると同時に
物を増やそうとしている

1月21日(土)

無気力は変わらない
気持ちが不安定なのも感じる
考えがまとまらない

楽になったのは確か
死ぬことを考えなくなった

1月20日(金)

kona linuxを触っていて
sudo apt-get install wine
特によく考えず
必要かどうかも考えず
wineを入れようとした
70MBくらい解放されると出た
何が消えるかも確認せずに実行したら
firefoxやらleafpadやら消えた
そればかりか起動もできなくなった
ちゃんと見ないと

1月4日(水)

肉うどんに
海老を追加すると
油っこい

1月4日(水)

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